【福岡市 春日市 大野城市】子どものむし歯予防と小児矯正 かすが歯科

歯並びを「様子見ましょう」と言われましたか?

鼻づまりに・・・「鼻うがい」のススメ

   

 
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かすが歯科院長のイネナガです。こどものむし歯予防と早期矯正に力を入れている歯科医です。お子さんの小さな時期から、よい歯ならびとむし歯になりにくいお口の環境をつくるために、独自の視点より情報を発信しています‼
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毎日、歯科医院で小さなお子さんたちに会っていると、

鼻が詰まっている子供たちがとても多い!

と感じています。

 

そして、鼻づまりの子どもたちは、

 

「はぁ~ はぁ~ はぁ~」

 

と、ほぼ100%…

口呼吸をしているのです。

 

ということは!!!!

 

歯ならびににも悪影響が出ています!

良かったらこちらもお読みください!

 

子どもたちに「口を閉じて鼻呼吸してほしい・・・」

と願うために、鼻づまりをできるだけ解消してほしいところです。

 

「口を閉じて鼻呼吸」」を習慣にすることは、

かぜやインフルエンザの予防にもつながります。

 

そこで、鼻炎や鼻づまりに効果のある方法をご紹介します!

 

それは・・・

 

「鼻うがい」

 

です。

 

「鼻うがい」って・・・痛そうですね・・・

お母さん

 

いえいえ、ちゃんと準備すれば、全然痛くありませんよ。なれると、気持ちよくなって、クセになっちゃいます。

院長

 

「鼻うがい」の方法について

ここでは、耳鼻咽喉科の医師 堀田修先生の著書

「病気が治る 鼻うがい健康法」

より、鼻うがいの方法をご紹介いたします。

 

実際にやってみて・・・

  • 生理食塩水は蒸留水と塩を決まった配分で作りますが、蒸留水を手に入れるのがどうしても難しい場合は、フィルター付きの水道水でもよい。
  • あらかじめ、1リットルと食塩9グラムである程度の量を作成しておくと、うがいの準備がすぐできてよし!
  • 堀田先生の著書では、冷蔵庫で冷やしておく…とありますが、私はレンジで人肌に温めてから行っています。弱腰ですね。でも、鼻を洗う感覚は覚えると辞められません。

これが、私の「鼻うがい」道具です。

 

容器は、専用のものから、安くで入手できるものまで、

なんでもよいと思いますよ。

とにかく、ものにこだわらす、

「鼻うがい」を実践することに意義あり。です。

必ず、親子で実践ですよ。お母さん‼

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